今回の撮影イメージは
日が差し込むようなクリーンで
明るいイメージが必要とされた仕事。
ロケハンに行くと
天井からは小さな
タングステンスポットしかなく暗い。
大変だなと思った。
しかしこの案件はまず自分で
照明プランを考えてみようと思った。
レンタル会社や照明技師さんに相談しながら
機材量の選定が決めた。
レンタル会社のS氏には感謝しています。
嫌な顔ひとつされず、サポートして頂けたこと深く感謝しています。
機材選定すら私一人でできるものではない。
使用する電力量が多いので、事前にも確認するようにと、
コンセントプランも当日までに図面化した。
自分で考えることで
大変よい経験となった。
撮影の方は、
ドリーでカメラを動かすシーンも多かった。
時間がないので、コンパクトなドリーを使用しようと考えたが、
画面に滑らかさが必要なことからテストを行い、
安定感のあるウェスタンドリーを選択した。
結果的にはよかった。
諸先輩方々にサポートして頂き無事撮影を終了した。
ありがとうございます。
自分にとって、撮影、照明両方の経験ができた
ハードでためになる現場だった。
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