ドキュメンタリー映画『100 years from mississippi』を観に福岡へ。
実を言うと「ロサンゼルスからいい人達が来るから、傍にいて何かを感じとってほしい」と友人からの誘いがあったことが本当の理由。
そこで出会ったのは、Nobuko Miyamoto、映画監督Tarabu、Bob、Hiro。
2日間、寝る以外、終日行動を共にした。
小倉城前でみんなで日本茶を飲みながら雑談しているなんのへんてつもない2時間。
私は本当に心が満たされていた。ただ今に心があり、穏やかで静かな時間が経過する。言葉にできないぐらいピースフルな時間でした。
私はこのような体験を何度も経験している。
本当に心が綺麗な人と時間や場所を共有すると、その時はとても居心地がいい。
でもその時はたいがい気づけない。居心地が良すぎて。
ほとんどが離れた後に初めて気づく。
自然の中をハイキングしている原理と似ているかもしれない。
出会えたことに深く感謝しいます。
美しい心の人って、本当に素敵だと私は思う。
また彼らは人生の中で平和に貢献してきました。
そんなおふたりを紹介させてください。
◯Nobuko Miyamoto (アーティスト、活動家)
NYブロードウエイ『王様と私』や映画『ウェスト・サイド物語』など、
数々の有名ミュージカルや映画出演。
た日系人や黒人差別など公民権運動に身をささげてき女性。
◯Tarabu Betserai Kirkland (映画監督)
『100 years from mississippi』
黒人差別の映画を作り、世界にメッセージを伝えようとしているアメリカ人。
始まりは、緑の九官鳥がいる変わった店主の喫茶店から始まった。
NobukoとTarabu
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